2016年度入試の卒業生の声

僕は、一年間の勉強方法について書きます。まず、センター試験対策についてです、僕は基礎の徹底を大事にしました。過去問やセンター形式の問題を解くことも大事ですが、基礎の徹底をすることで、過去問などの復習がスムーズにできました。センター試験は時間との勝負なので、試験の２カ月ぐらい前からは、時間を意識して問題を解くようにしました。

次に、二次試験についてです。僕は英語と数学について書きます。英語は、毎日必ず長文１つ以上をするようにしました。数学は、苦手な範囲の徹底と過去問を繰り返ししました。二次試験は大学ごとに傾向や特徴があるので過去問をたくさん解くといいと思います。

高校１年生頃から常に第一志望校として考え続けてきた広島大学総合科学部に無事合格することができ、喜びと自分に対する誇りを感じています。僕は１年の頃からどの教科もまんべんなく取り組み続けていたので、極端に点数の悪い教科もなく、着実に準備を進めることができました。どの教科においても、教科書や参考書を見て学習するだけでなく、使える教材を駆使して自分なりにまとめてみる、あるいは繰り返し書いてみるということを念頭に置いて学習してきました。しかし、ただひたすら勉強するだけでなく、定期的に遊んだり、リラックスしたり、とストレスをためすぎない工夫を自分なりに取り入れました。勉強と休憩のバランス、これが大事！

私はあすなろ予備校に入るまで、勉強は何一つできませんでした。特に英語と国語は致命的でSやVの意味、主語や述語などの意味でさえわからない状態でした。そんな私を、あすなろの先生方は、まだ４月始めの授業が始まっていないにもかかわらず、私が入学すると決めた時から、丁寧に基礎から教えてくだいました。そのおかげで、致命的だった国語と英語の学力はのび、第一志望に合格することができました。また私は、あすなろに入学してわかる楽しさを知りました。

大学受験を考えていなかった私にここまでしてくれた、あすなろ予備校の先生方ありがとうございました。

ぼくは一年間高校の時からの友達と切磋琢磨し合いながらが頑張りました。一人ならくじけてしまいそうな時も、励まし励まされながら頑張りました。夏頃までは結果が伴わず苦しい時期が続きましたが、我慢と最後に結果が出れば大丈夫と思いながら粘りました。先生方は基礎から丁寧に教えてくれて、わからない問題はくわしく教えてくれたので、わからない問題をじっくり考えてしまいすぎる自分にはぴったりだと感じました。

最後の最後まで苦しい時期は続きましたが、その分合格したときはうれしかったです。

私は体力的にも精神的にもかなり辛い浪人生活を送りました。そんな一年を最後まであきらめずに走り抜くことができたのは、勉強や志望校についてのみならず、気持ちの面でも先生方にサポートしていただいたからです。「がんばりすぎだから少し休憩したほうがいい」と言ってくださったり、猫について話し合ったり、好きな芸能人について語り合ったりしたことで、気持ちを切りかえて勉強に励むことができました。この一年で学んだこと、経験したことは私の自信になっています。長い間、お世話になりました。今後も精進します！本当にありがとうございました！！あすなろ予備校でがんばって、本当によかった！！！

僕はこの１年は価値のある１年だったと思う。当然辛く厳しい１年であったけど同時にとても充実した１年だった。最初は勉強というものを理解せずにただただ苦手、嫌いだと思っていた。しかし、あすなろの親切な先生方のおかげで少しずつそんな気持ちが減っていきセンターが近づいていく１２月、１月にはむしろ楽しいなと思うようになった。得点的にみるとそんなに変わってねーじゃねーかと他人からは思われるかもしれないが、僕は得点よりも自分の勉強に対する考え方や姿勢が変わったこと、そのことに併せて自分の物事に対する考え方や姿勢が変わったことが今後の人生においてもかなりの利益だと思う。

先生方、本当にありがとうございました。

私は現役生の時、英語と国語がとても不得意だったので浪人生では特にこの２科目を重点的に勉強し、先生方には添削をお願いしていました。授業の予習復習は必ずやり、分からない事があればすぐに先生に質問するべきだと思います。

生活面では、リズムを崩さないことを心掛けましたそして受験生には禁欲ではなく切り替えが必要です。私は集中力が切れたら好きな曲を聴いたり、お昼には友だちと楽しい話などをしたりして気分転換できました。

この１年間はとても充実した毎日でした。浪人してあすなろの先生方と出会い勉強することも心から楽しいと思えるようになりました。１年間ありがとうございました！

長かった受験生活がやっと終わりました！はっきり言って、浪人は辛いです。だけど、浪人は、もう１年、第１志望の大学を目指すチャンスです。センターも二次試験も何が起こるか分かりません。A判定で不合格なこともあります。その中で、最後まで頑張ることに意味があると思います。私は、高２の頃から目指していた大学に合格することができましたが、合格できなかったとしてもきっと、浪人したことは後悔していません。

浪人していた２年間、あすなろで過ごせてよかったです。先生方、本当にありがとうございました！

僕が大学に合格できたわけには、毎日予備校に通いつづけたことだと思います。僕は朝早くから夜遅くまで予備校で勉強していました。あすなろ予備校では、先生方が生徒一人ひとりに親身になって教えて下さります。分からないところがあれば、どんな教材でも納得がいくまで説明してもらえます。そして、雰囲気が良いところも一年間モチベーションを維持することが出来ました。また、代ゼミのサテライン授業も大きな力になったと思います。

勉強方法や勉強のコツというのは、たくさんあるので結局のところ人それぞれだと思いますが、あすなろ予備校を１００％有効活用すれば、合格は目前です！

私は高３の夏から約１年半あすなろでお世話になりました。あすなろの先生方は本当に優しくて、いつも私たちのくだらない話に付き合ってくださったり、毎日のように添削をお願いしても嫌な顔ひとつせずに丁寧に対応してくださいました。先生方のおかげで１年間頑張ることができました。本当に感謝しかありません。ありがとうございました。

後輩の皆さんに勧めるような勉強法は分からないけど、私が良かったと思うのは、互いに切磋琢磨しあえる仲間がいたことです。負けたくないという気持ちが頑張る力に繋がったと思います。

あすなろで浪人して本当に良かったです。ありがとうございました。