鳥取大学 医学部 医学科
L.Vくん 出身校 : 鳥取東高卒
私は予備校1年間通って百点以上上げることが出来ました。そのためには二つのことを毎日やっていました。一つ目は自習です。高校にいた時、皆さんは進路相談で担任に予備校に通っても点数は伸びないと言われたかもしれません。しかしそんなことはないです。毎日自習して自分なりに科目の理解をぜひ試してください。二つ目は先生の添削です。これには二つのメリットがあります。一つ目は先生が分かるまで説明してくれるということです。もう一つは気分転換にもなるのです。添削時に少し先生と会話して、時には笑い、時には励ましてもらうのもとても良いかもしれません。
皆さんの検討を祈ります。
大阪大学 外国語学部 中国語科
K.Yさん 出身校 : 鳥取西高卒
私は高校生の時、理系クラスにいながらこの学部を目指していました。浪人してでも行きたかったので、一年あすなろ予備校でお世話になって最終的に合格できたので本当に良かったです。私が受験生活を通して大切だと思ったことは主に二つあります。一つは早めに志望大学を決める事です。早めに目標を定めておくことで、合格するために自分がやらなければいけないことが明確になると思います。もう一つは、自分の答案を先生に添削してもらうことです。先生方にアドバイスを頂くことで、合格答案を作るのに必要な事が何なのか分かるようになります。最後まで諦めないで頑張れたのは本当にあすなろ予備校のおかげです。ありがとうございました。
【後輩へのアドバイス】
何よりも大切なことは、先生方の話をしっかりと聞くことだと思います。きちんと授業に出て、添削をしてもらい、合格答案を作る練習をできる限りたくさんすることが大事です。自分を信じてがんばって下さい。
大阪大学 工学部 地球総合工学科
I.Mくん 出身校 : 鳥取西高
今回は自分の経験から、受験において大切だと思える点を書いていこうと思います。
まず、勉強法としては、1・2年の時は学校指定の参考書や塾を積極的に利用して、5教科の基礎を完璧にする。これが出来ていないと3年生でとても苦労します。そして3年の春から応用、もしくは過去問を集中的に始めるのが良いと思います。僕はたくさんの問題を解くのも大事だと思いますが、自分で問題を何度も繰り返しやって、苦手分野を無くしていくことが重要かと感じました。
「家では集中できない」と感じたら、塾の自習室に行き、勉強することで継続して勉強することが出来ました。
【後輩へのアドバイス】
時には辛くなることがあるかもしれません。そんな時は、共に努力している仲間や応援してくださる親や先生のこと、また憧れの大学生活を思って頑張って下さい。
神戸大学 理学部 物理学科関西大学 システム理工学部 物理・応用物理学科関西学院大学 理工学部 物理学科
H.Mさん 出身校 : 鳥取西高卒
神戸大学に合格した今、周りで支えてくださった方々や一緒に頑張ってくれた仲間への感謝の気持ちでいっぱいです。私は長時間集中することが苦手なので、自習ではできないところを徹底してつぶしました。ですが自力でするには限界がありました。理解できない問題がある時、先生に聞くと丁寧に教えてくださったし、モチベーションが下がったときや試験前の不安な時は友人たちが励ましてくれたり気持ちを分かち合ってくれました。私が神戸大学に合格できたのはそんな皆さんのおかげだと思っています。あすなろで優しい人たちに囲まれて勉強できて幸せです。そして志望を変えたにも関わらずたくさん応援していただき、ありがとうございました。
【後輩へのアドバイス】
私が後輩にしてほしいことは2つで、1つは苦手から逃げないでほしいということ、そして全力で毎日を過ごしてほしいということです。後者は私ができなくて周りの人にも自分にも後悔を残してしまったので…。
広島大学 理学部 物理学科
K.Sくん 出身校 : 鳥取西高
広島大学理学部物理学科に合格しました。高2の春からあすなろ予備校に通い始め、特にこの1年間お世話になりました。放課後や休みの日に自習室を利用することができたし、先生に質問したり、添削を受けることもできてとてもよかったです。あすなろ予備校で受けた授業はすべてよかったのですが、その中でも田中先生の物理の授業がとても分かりやすく印象に残っています。夏期講座の短い時間で苦手だった分野が得意になるほどでした。お世話になった先生方、ありがとうございました。
【後輩へのアドバイス】
受験当日や受験日が近くなると緊張やストレスで胃が痛くなることが多かったので、胃薬を常備していました。また、当日は参考書などは見ず、リラックスすることを心がけました。
神戸市外国語大学 外国語学部 中国学科
I.Sさん 出身校 : 鳥取西高
私は3年生の夏にあすなろ予備校に入りました。スタートが遅れた…と思いましたが、先生方のおかげで合格にたどり着けました。あすなろではレベル別の授業が受けられるため、苦手な数学は基礎クラス、得意な英語は応用…と受講することができ、「ついていけない」「簡単すぎる」と感じることなく楽しんで勉強することができました。これが最もよかったことだと思っています。また、家で勉強できない私は、夏休みや放課後はほぼ毎日あすなろに行き、自習室で勉強しました。同じ受験生たちが勉強している姿を見ると、「私もやらなくては!」という気持ちになり、やる気が出ます。毎日あすなろに通ったんだという自信を持って本番に臨むことができました。
【受験で使ったアイテム】
『センター試験への道』というワークがすごく良かった。色や絵のあるきれいな問題集ではなかったが、分野別に過去問がまとめてあり、また解説が同じページに載っていたため、覚えやすく、効率よく学習できた。
鳥取大学 地域学部 地域創造学科
H.Mくん 出身校 : 八頭高
部活を引退し、切り替えができた八月一日から予備校に入りました。大学に向けて勉強などしたことなく、最初の懇談では現役の国公立は無理だ、と丸橋先生に言われました。僕がその言葉に対し「無理なら俺が可能にしてやる」と格好つけたのが、長く辛い闘いの幕明けでした。そんなつらい時間を乗り越えられたのは、先生たちのおかげです。お世辞か本音だか未だにわからない数学の田中先生の「君、才能あるよ」という言葉。心臓のことで命が危なかったことを笑いに変える松田先生。原監督が好きなのかグータッチで元気をくれる松元先生。背が小さいことを自虐で使う陽気な有田先生。そして、一度聴いたら忘れられない話し方と笑い方の丸橋先生。他にもたくさんの先生方にお世話になりました。おかげで、不可能を可能にすることができました。しかし、これは消防士への道を一歩進むことができたというだけです。これからまだまだ成長するので応援よろしくお願いします。7か月間ありがとうございました。
鳥取大学 工学部 化学バイオ系学科
I.Kくん 出身校 : 八頭高
僕は勉強があまり好きではなかったので、1・2年生の時は全く勉強をしなくて、3年になってからの受験勉強はかなり大変でした。3年生の時も勉強が面倒になった時もありました。しかし予備校の先生がその都度背中を押してくれて何とか頑張ることができました。たくさんの方たちの支えのおかげで鳥取大学に合格できましたが、その後も浪人してもっとレベルの高い大学に進学できるようにするか、とても悩みました。その時、河村先生が親身になって相談に乗ってくださり、鳥大に進学すると決意することができました。親身になり相談に乗ってくださった大久佐先生・有田先生、本当にありがとうございました。
【後輩へのアドバイス】
自分は合格した大学に行くか前から志望した大学に行くために浪人するかですごく悩みました。同時にここまで悩むならもっと勉強しておけばよかったとも思いました。だから死ぬ気で勉強してください。
鳥取短期大学 生活学科 情報・経営専攻
K.Aくん 出身校 : 鳥取クラーク高
私は高校で習う内容が入っていないことがあるため、予備校での授業についていけませんでした。あすなろ予備校では授業のほかに、先生と1対1の個別対応を行っており、大変お世話になりました。私のような、はじめの基礎からでも時間をたくさんとっていただき、丁寧に教えていただきました。少しずつではありましたが、理解していくことができました。授業では扱う量が多いため、授業が早く、一方的になることもあります。小さなことでものちのち繋がってくるので、あすなろの先生方と一緒にわからないことを一つ一つ乗り越えてみてはいかがでしょうか。
鳥取大学 工学部 電気情報系科龍谷大学 理工学科 電子情報学科岡山理科大学 工学部 電気電子システム学科
S.Sくん 出身校 : 鳥取西高卒
私は鳥取大学の工学部に合格しました。計算ミスに気づいていたので結果が出るまで不安でしたが、掲示された番号の中から自分の受験番号を見つけた時はほっとしました。授業では本科生には本科生に合った授業をしてくれたし、テストで自分に合ったレベルの授業を選べてしっかりと勉強することができました。二次が数学と物理だったので田中先生には特にお世話になりました。重要なポイントはしっかり強く言ってくれたので分かりやすかったです。一年間ありがとうございました。
【後輩へのアドバイス】
偏った教科だけ勉強するのではなく、バランスよく勉強することをオススメします。苦手な教科に助けられることもあると思います。