鳥取大学 地域学部 地域創造学科
H.Mくん 出身校 : 八頭高
部活を引退し、切り替えができた八月一日から予備校に入りました。大学に向けて勉強などしたことなく、最初の懇談では現役の国公立は無理だ、と丸橋先生に言われました。僕がその言葉に対し「無理なら俺が可能にしてやる」と格好つけたのが、長く辛い闘いの幕明けでした。そんなつらい時間を乗り越えられたのは、先生たちのおかげです。お世辞か本音だか未だにわからない数学の田中先生の「君、才能あるよ」という言葉。心臓のことで命が危なかったことを笑いに変える松田先生。原監督が好きなのかグータッチで元気をくれる松元先生。背が小さいことを自虐で使う陽気な有田先生。そして、一度聴いたら忘れられない話し方と笑い方の丸橋先生。他にもたくさんの先生方にお世話になりました。おかげで、不可能を可能にすることができました。しかし、これは消防士への道を一歩進むことができたというだけです。これからまだまだ成長するので応援よろしくお願いします。7か月間ありがとうございました。
神戸市外国語大学 外国語学部 中国学科
I.Sさん 出身校 : 鳥取西高
私は3年生の夏にあすなろ予備校に入りました。スタートが遅れた…と思いましたが、先生方のおかげで合格にたどり着けました。あすなろではレベル別の授業が受けられるため、苦手な数学は基礎クラス、得意な英語は応用…と受講することができ、「ついていけない」「簡単すぎる」と感じることなく楽しんで勉強することができました。これが最もよかったことだと思っています。また、家で勉強できない私は、夏休みや放課後はほぼ毎日あすなろに行き、自習室で勉強しました。同じ受験生たちが勉強している姿を見ると、「私もやらなくては!」という気持ちになり、やる気が出ます。毎日あすなろに通ったんだという自信を持って本番に臨むことができました。
受験で使ったアイテム
『センター試験への道』というワークがすごく良かった。色や絵のあるきれいな問題集ではなかったが、分野別に過去問がまとめてあり、また解説が同じページに載っていたため、覚えやすく、効率よく学習できた。
静岡大学 理学部 生物学科近畿大学 理工学部 生命科学科
M.Sくん 出身校 : 八頭高
僕は現役の時は看護科を志望していましたが、志望校に落ちてしまったので、これを機に志望学部を考え直し、生物が好きだったこともあり理学部を目指しました。そのため、理科は化学基礎を化学、日本史Bを現代社会、そして新しく数学Ⅲを1年かけて一から学びました。あすなろ予備校の強みは、先生方との距離が近く添削や質問がすぐにできることです。僕は、わからないことがあればすぐに先生方に聞いたので、一から始めた科目も順調に伸ばすことができました。受験勉強のポイントはわからないことをほったらかしにしないことです。どんどん質問して復習を重ねることで、確実に自分の武器にしましょう。
受験で使ったアイテム
普段使う文房具を固定して、本番でも同じものを使うと気持ちが落ち着くかもしれません。
静岡大学 教育学部 英語学科立命館大学 文学部 国際文化学科
K.Kくん 出身校 : 鳥取東高
私からはセンター試験の勉強法を述べたいと思います。どの教科に関しても言えることは、基礎を定着させること、ひたすら演習をし見直しを徹底することだと思います。あすなろ予備校では後期から、センター演習に本格的に取り組みます。前期の間に基礎を仕上げ、後期の演習に焦らず取り組むことが得点UPにつながると思います。センター試験では似ている問題が出題されることが多いので、ひたすら量をこなし、解けなかった問題を解けるようになるまで見直しすることが大切だと思います。答えを確認するだけでなく、自力で解けるまでになるのが見直しであると思います。
後輩へのアドバイス
分からないところは先生に質問するのがベストです。個人的に、記述式の英語、国語は実際に先生に添削してもらうようにすることが記述力UPにつながると思います。
広島大学 理学部 物理学科
K.Sくん 出身校 : 鳥取西高
広島大学理学部物理学科に合格しました。高2の春からあすなろ予備校に通い始め、特にこの1年間お世話になりました。放課後や休みの日に自習室を利用することができたし、先生に質問したり、添削を受けることもできてとてもよかったです。あすなろ予備校で受けた授業はすべてよかったのですが、その中でも田中先生の物理の授業がとても分かりやすく印象に残っています。夏期講座の短い時間で苦手だった分野が得意になるほどでした。お世話になった先生方、ありがとうございました。
後輩へのアドバイス
受験当日や受験日が近くなると緊張やストレスで胃が痛くなることが多かったので、胃薬を常備していました。また、当日は参考書などは見ず、リラックスすることを心がけました。
神戸大学 理学部 物理学科関西大学 システム理工学部 物理・応用物理学科関西学院大学 理工学部 物理学科
H.Mさん 出身校 : 鳥取西高
神戸大学に合格した今、周りで支えてくださった方々や一緒に頑張ってくれた仲間への感謝の気持ちでいっぱいです。私は長時間集中することが苦手なので、自習ではできないところを徹底してつぶしました。ですが自力でするには限界がありました。理解できない問題がある時、先生に聞くと丁寧に教えてくださったし、モチベーションが下がったときや試験前の不安な時は友人たちが励ましてくれたり気持ちを分かち合ってくれました。私が神戸大学に合格できたのはそんな皆さんのおかげだと思っています。あすなろで優しい人たちに囲まれて勉強できて幸せです。そして志望を変えたにも関わらずたくさん応援していただき、ありがとうございました。
後輩へのアドバイス
私が後輩にしてほしいことは2つで、1つは苦手から逃げないでほしいということ、そして全力で毎日を過ごしてほしいということです。後者は私ができなくて周りの人にも自分にも後悔を残してしまったので…。
大阪大学 工学部 地球総合工学科
I.Mくん 出身校 : 鳥取西高
今回は自分の経験から、受験において大切だと思える点を書いていこうと思います。
まず、勉強法としては、1・2年の時は学校指定の参考書や塾を積極的に利用して、5教科の基礎を完璧にする。これが出来ていないと3年生でとても苦労します。そして3年の春から応用、もしくは過去問を集中的に始めるのが良いと思います。僕はたくさんの問題を解くのも大事だと思いますが、自分で問題を何度も繰り返しやって、苦手分野を無くしていくことが重要がと感じました。
「家では集中できない」と感じたら、塾の自習室に行き、勉強することで継続して勉強することが出来ました。
後輩へのアドバイス
時には辛くなることがあるかもしれません。そんな時は、共に努力している仲間や応援してくださる親や先生のこと、また憧れの大学生活を思って頑張って下さい。
鳥取大学 医学部 医学科
L.Vくん 出身校 : 鳥取東高
私は予備校1年間通って百点以上上げることが出来ました。そのためには二つのことを毎日やっていました。一つ目は自習です。高校にいた時、皆さんは進路相談で担任に予備校に通っても点数は伸びないと言われたかもしれません。しかしそんなことはないです。毎日自習して自分なりに科目の理解をぜひ試してください。二つ目は先生の添削です。これには二つのメリットがあります。一つ目は先生が分かるまで説明してくれるということです。もう一つは気分転換にもなるのです。添削時に少し先生と会話して、時には笑い、時には励ましてもらうのもとても良いかもしれません。
皆さんの検討を祈ります。