鳥取大学 工学部 機械物理系学科
N.Sくん 出身校 : 鳥取西高
僕は3年間ソフトテニス部で部活をやってきました。その中で2年の冬がターニングポイントとなりました。それは、部活から勉強へのシフトという親からの提案でした。僕は部活を最後まで続けたいと思っていたけどその提案は理解できたため少しずつ部活に行かなくなり、勉強と部活両方とも中途半端になってしまいました。そのため大会でも結果も悪くなってしまいました。さらに悪いことに、それをひきずってしまい最初はあまり勉強に集中できませんでした。なので部活をやっている後輩たちには、最後まで部活をやりきり後悔のないようにしてから勉強に望んでほしいと思います。
鳥取大学 工学部 社会システム土木系学科岡山理科大学 工学部 情報工学科
Y.Aくん 出身校 : 鳥取西高卒
僕が一年間浪人して感じたことは、どんな教科も基本がしっかり理解できていないと、思ったような結果は得られないということです。一年前の自分は、基本をあまり理解していなかったので、残念な結果に終わりました。しかし一年間予備校に通ったことで、以前よりもしっかりと理解できたように思います。センター試験では思うように得点ができませんでしたが、二次試験に向けてしっかりと勉強できたことが合格につながったと思います。受験生の皆さん、基本をしっかりと理解し、最後まであきらめずに勉強を頑張ってください。
【後輩へのアドバイス】
基本をしっかりと理解して、センター試験に臨んでください。また、センター試験で良い結果が出せなくても、最後まで自分を信じて勉強に取り組んでください。頑張れ!受験生
鳥取大学 農学部 生命環境農学科神戸学院大学 栄養学部 生命栄養学専攻
K.Yさん 出身校 : 鳥取東高卒
私は現役の時入れる国公立などない点数でした。だから私は、入学してから土日も含め毎日あすなろに行き勉強しました。あすなろにいれば、勉強以外の誘惑もないし、わからない所があるときにすぐに先生に聞きに行けるのでよかったです。そして私が浪人して一番感じたことは基礎の大切さです。基礎をしっかり固めないままどんなに演習しても伸びないと思います。また、勉強ばかりではストレスが溜まるので、たまには友達とご飯を食べに行ったりして息抜きをしても良いと思います。一年間辛いことも多く大変だけど、その分充実した一年になるし、合格した時の喜びと感動は19年間の中で一番大きいです。
鳥取大学 農学部 生命環境農学科
K.Hくん 出身校 : 鳥取東高卒
正直、初めの時に自分の気持ちが一年間勉強に向かうことができるのか不安でした。四月から六月は、苦手な科目の先生に添削をお願いしていく中で順調に成績が伸びていきました。案外、浪人の生活は大したことないかもと思っていました。しかし、夏休みを過ぎて九月の中旬ごろから異変を感じました。模試が難しくなり、現役が力をつけて平均点が上がり、焦りと不安がこみ上げてきました。私はその中でも自分は今まで通りのことをしました。わからないところは先生に質問して、自分が納得するまで演習を重ねました。あとは自分がやってきたことを信じて本番に臨めば、それなりの結果がついてきます。努力は決して裏切りません。
【後輩へのアドバイス】
何となく分かったでは試験に通用しないということです。私は先生に添削や質問をしていく中で、問題の本質やつながりを重視するようになりました。この力は自分一人では難しいので私は添削をオススメします。
鳥取大学 農学部 生命環境農学科龍谷大学 理工学部 数理情報学科京都産業大学 理学部 物理科学科
H.Yくん 出身校 : 鳥取工業高卒
予備校に通って現役のときいかに効率の悪い勉強をしていたのかを思い知りました。基礎基本ができていないのに実戦問題のみをしていました。これでは応用が効かず、ダメダメです。予備校では春夏で勉強をする上での基礎として土台を作ってくれました。結果、センターの得点は150点近く上がりました。いろいろな人に応援していただき、プレッシャーもすごくかかりましたが、先生方や親の支えがあったからこそのいい結果を残すことができました。心から感謝しています。
【後輩へのアドバイス】
一年間ずっと切羽詰まっているままだと心も体ももたないと思うので、たまの息抜きも必要だと思います。点数が伸び悩むこともあると思いますが、最後まであきらめないようにしてください。
鳥取環境大学 環境学部 環境学科
O.Kくん 出身校 : 八頭高卒
僕は2年間、予備校の先生や家族、親友のおかげで受験勉強をすることができました。一浪目どこにも行けず、途方に暮れていた時、担任の先生が自分の受験体験を語ってくださり、強く励まされもう一浪することを決心できました。2浪目、添削をしてもらうようになり、苦手意識が強かった数学に前向きに取り組めるようになりました。家族、特に父にとても心配かけていたんだなと今になって実感しています。普段、進路については一切口を出さない人なのに、合格発表の日、僕より早く結果を調べて電話で合格を教えてくれました。自分で確認させてよ、と思ったけれどそれだけ気にかけてくれていたんだと思い、嬉しかったです。親友には、助けられてばかりでした。一緒に勉強したのは一年だけだったけれどその一年があったから2浪目も一人で乗り切れました。自分は今後どうなるのか絶望したこともあったけれど、2年間あすなろで浪人して、前に進むことができました。ありがとうございました。
島根大学 教育学部 学校教育Ⅰ類
N.Rくん 出身校 : 鳥取工業高卒
私が実際にやってみて、効果的だと思った勉強法を述べたい。まず、英語において文法書を夏までに繰り返し、何周もこなすこと。それと同時並行で基本的な英単語を覚えていくこと。そうすれば夏ごろには英文の構造を体現的に理解することができる。数学は、基礎的な問題をこなすこと。簡単な問題を、本質を理解できるまで完璧にこなすことで、後に応用力も身につく。また、どの授業でもいえることだが、授業の復讐をまず第一に、たいせつにしてほしい。その日受けた授業の内容を、次の日には完璧にこなせるように理解力を深めていくことが、合格への近道であるこということは、この一年の経験からして間違いない。頑張れ!!
【受験で使ったアイテム】
英単語帳、付箋、過去問などに加え、英語の発音を実際に聞くことも効果的。なにより自分の勉強に役立つアイテムは、職員室にいる先生方。授業の復習や予習、添削などでフルに活用しよう。
山口大学 教育学部 学校教育教員養成課程 教科教育コース(家政教育)
T.Sさん 出身校 : 八頭高
私は3年間陸上をしており、2年生の冬頃まではテスト期間しか勉強をしていませんでした。2年生の冬期講座をきっかけに、あすなろ予備校を拠点として本格的に勉強を始めました。あすなろ予備校のサテライン教室は、机同士が仕切りで区切ってあり、周りを気にすることなく集中して学習することができました。センターに向けての学習で、一番頑張ったのは日本史です。わたしは暗記が大の苦手なので、とにかく流れがつかめるように教科書や参考書を何回も読み、ノートにまとめました。時代ごとを物語のような感覚で楽しく覚えることが、暗記が苦手な人におすすめの勉強法です。
【後輩へのアドバイス】
つまづいて、涙を流すこともあると思います。でも、諦めずに最後までやりきらないと結果は出ません。何度つらい思いをしてもその度に立ち上がってください。応援しています。