同級生がたくさんいる自習室は勉強がはかどりました

神戸松蔭女子学院大学 人間科学部 子ども発達科中国学園大学 子ども学部 子ども科

Y.Tさん 出身校 : 八頭高

わたしは、受験に向けて勉強をがんばりました。数学が苦手だったので田中哲夫先生に個人添削をいつもしていただきました。行き詰った時は前向きな言葉をかけてくださりがんばることができました。英語も苦手だったのでとにかく空き時間は単語帳を覚えたり、文法問題を毎日解いて文法を確認しました。ほとんど毎日あすなろの自習室を利用していました。周りにはがんばっている同級生がたくさんいてわたしも負けずにがんばろうと思え勉強がはかどりました。職員室に行くと先生方が声をかけてくださりユニークな先生ばかりでとてもおもしろかったです。最後まで何が起こるかわからないのであきらめず努力することが大切だと思いました。

学校で「無理」と言われた僕が自信をつけて合格できました

摂南大学 薬学部 薬学科摂南大学 理工学部 生命科学科岡山理科大学 工学部 バイオ化学科

A.Kくん 出身校 : 鳥取西高

高3の夏からあすなろに来ました。あすなろに来る以前、僕は大学に行くことすら無理だと鳥西の先生から言われていました。4月のマーク模試の合計は300点台、学校の成績は欠点もあり、そう言われて当然でした。

あすなろに来てからは頑張って勉強しましたが、点数はなかなか上がりませんでした。ところが、12月、あすなろの担任の先生との懇談を期に点数が急激に上がりました。おそらく自分に自信がついたのだと思います。

学校で「無理」と言われた僕にとって、あすなろの先生に教えてもらえること、そして特に頑張りを認めてもらえることが本当に大きな心の支えになりました。感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。

滑り止めの大学に落ちるまで受験をなめていました

鹿児島大学 農学部 国際食料資源特別コース

T.Rさん 出身校 : 鳥取西高

私が本当に勉強したと言えるのは、センターが終わって、滑り止めの私大に落ちた時からです。それまで私は受験を完全になめていました。多分あの時私大に落ちていなかったら国公立大の合格はなかったような気がします。その日から私は毎日学校の補習に出席し、放課後はあすなろに通う毎日を過ごしました。あすなろの先生も私の添削や勉強の相談に親身になって取り組んでくださいました。私は1年生の時から英語が最も苦手で学年最下位近い点を取ったこともありましたが、あすなろのおかげもあって、センターでは2番目に点数が良く、二次では英語の配点が他二科目の2倍なのですが合格できました。だから、苦手科目をあきらめないでください。

担当の先生が自分に合う大学を探してくれました

高知県立大学 看護学部 看護学科

Y.Aさん 出身校 : 鳥取西高

センターが終わり、自己採点をして、自分が受けることが可能な大学はあるのか不安でした。看護を学ぶことを第1の条件として担任の先生が探してくれました。それが進学先の高知県立大学でした。探してもらい、見つけてもらえたからこそ、私は看護師という夢に向かい進めるからです。また、二次では小論文と面接でした。小論文は丸橋先生にみてもらって少しずつどのようにすれば点が取れるか、どこがポイントになるのかなどわかることも増えました。上手な小論文の書き方を教えていただいたから受かったとも思います。そして、3年間多くの先生にお世話になり、ささえてもらいあすなろで勉強してよかったです。

基礎が本当に重要だということに気づきました

島根大学 教育学部 学校教育課程Ⅰ類科

N.Sくん 出身校 : 鳥取東高

僕が1年間通して気がついたことは基礎が本当に重要だということです。基礎が出来ていないと後半から点数がなかなか上がらなくなります。僕は物理の点数が低かったので夏休みに物理の赤本を解きまくりましたが点数は全く上がらず、赤本から一旦離れて教科書に書いてあることをすべて理解して基礎を固める努力をしてから点数が上がってきました。理系科目は硬式だけを覚えるのではなく過程も全て覚えなと点数は取れません。

今までのテストが良いからセンターでも取れると油断しないことも重要です。過去問を解くと高得点が取れることがあるけれど本番は緊張して普段出来る事が出来なくなります。最後まで気を抜かず頑張って下さい。

現役生が最後まで伸びるっていうのは本当だと思います

島根大学 法学部 社会文化学科武庫川女子大学 文学部 心理・社会福祉科甲南女子大学 人間科学部 心理学科

M.Aさん 出身校 : 鳥取西高

私はセンター前の模試でもあまり思うように点が取れていなかったけど、センター試験直前はずっと朝から夜まで自習室にこもって勉強して、センター本番では結果的に自己最高点を取れたので、現役生が最後まで伸びるっていうのは本当だと思います。国数英は急に大幅に点が上がることはあまりないかもしれないけど、理社は直前の頑張り次第で点を上げる事可能だと思います。最後まであきらめずに勉強しつづけて良かったなあと思っています。

疑問は調べたり考えたりしてすぐに解決するのが鍵

鳥取大学 地域学部 地域環境学科

I.Nくん 出身校 : 鳥取東高

僕は、勉強時間がとても少なく模範的な受験生でないので自分が自信のある勉強に対する姿勢を書きます。僕が日頃から気を付けているのは、脳を常に動かすということと、探求する楽しさを忘れないことです。授業を聞いたり、問題を解いたりしていると必ずわからない事が出てくると思いますがその時に、自分なりにそれに対して疑問を投げかけ調べるなり考えるなりしてすぐに解決してください。1つの問いの裏側にはいろいろな事が隠れてつながっていると思います。国語も数学も英語もゲームも友達です。そういう風にしていると勉強、いや考える事がとても楽しくなると思います。そうやって考えれる頭を作って下さい。そうすると良い事が待っています。

緊張感のある自習室や先生の添削に助けられました

鳥取大学 医学部 保健科 看護学専攻

M.Rさん 出身校 : 鳥取西高

私があすなろに入ってよかったと思ったことが2つあります。1つ目に、緊張感のある自習室で勉強できたことです。他の学校の人や浪人生の方もおられたので、学校の自習室とは違う空間でした。ぜひ、自習室を有効に使ってみて下さい。2つ目に、添削をしてもらえることです。私は小論文と英語の添削をしてもらいました。点数の取り方から教えてもらえることで、どのように解答すべきかわかりました。また、学校と違って早い時期から添削をしてもらえたのでとても助かりました。

私が合格できたのは先生方のサポートがあったからです。先生方を信じ、最後まで頑張って下さい。応援しています。

基礎を徹底し、過去問をたくさん解くのをお勧めします

広島大学 経済学部 経済学科

O.Nくん 出身校 : 鳥取東高

僕は、一年間の勉強方法について書きます。まず、センター試験対策についてです、僕は基礎の徹底を大事にしました。過去問やセンター形式の問題を解くことも大事ですが、基礎の徹底をすることで、過去問などの復習がスムーズにできました。センター試験は時間との勝負なので、試験の2カ月ぐらい前からは、時間を意識して問題を解くようにしました。

次に、二次試験についてです。僕は英語と数学について書きます。英語は、毎日必ず長文1つ以上をするようにしました。数学は、苦手な範囲の徹底と過去問を繰り返ししました。二次試験は大学ごとに傾向や特徴があるので過去問をたくさん解くといいと思います。

ストレスをためすぎない工夫が大事

広島大学 総合科学部 総合化学科

T.Yくん 出身校 : 鳥取東高

高校1年生頃から常に第一志望校として考え続けてきた広島大学総合科学部に無事合格することができ、喜びと自分に対する誇りを感じています。僕は1年の頃からどの教科もまんべんなく取り組み続けていたので、極端に点数の悪い教科もなく、着実に準備を進めることができました。どの教科においても、教科書や参考書を見て学習するだけでなく、使える教材を駆使して自分なりにまとめてみる、あるいは繰り返し書いてみるということを念頭に置いて学習してきました。しかし、ただひたすら勉強するだけでなく、定期的に遊んだり、リラックスしたり、とストレスをためすぎない工夫を自分なりに取り入れました。勉強と休憩のバランス、これが大事!